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ホームページって本当に必要なの??改めてホームページの必要性について考えます。 - 千年市場公式

INFORMAITION

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ホームページって本当に必要なの??改めてホームページの必要性について考えます。

ホームページ必要性

こんにちは。千年市場 web担当Aです!

前職はweb制作会社の営業職として島根県と広島県を担当おりました。千年市場に入社して2週目の新人ではありますが、皆さまにきっと役立つブログを更新していきますので宜しくお願いします。
今回は前職の経験も踏まえてwebに関するトピックを発信します!

早速ですが皆様、下記のような悩みお持ちではないでしょうか?
 
 

・ホームページはあるけど、本当に必要なの?
・うちは地方だからホームページは必要ないよ…
・ホームページ作ったけどいまいち活用できていない。 

 
 
 

これらは、ホームページご提案をした際に経営者様や広報担当者様から良くお聞きした言葉です。

1990年代のネット黎明期から約30年、テクノロジーの進化により、かつてないほどのスピードで時代が変化しています。2008年、日本にiPhoneが登場して以来、あらゆる情報を個人が手の平ですぐにアクセスできる時代になりました。Googleで検索すると知りたい情報をすぐに手に入れることができる一方、企業側はネットに情報をアップしないと自社サービスについてなかなか認知してもらえません。
しかし、「何をアップしたらよいか分からない」「更新する暇がない」「更新しても検索上位に上がらず見てもらえない」といった悩みが往々にしてあります。
そこで今回は、ネットが普及している今だからこそ、ホームページの必要性について改めて考えます。

 

営業ツールとして活用できる

ホームページは1度ネットにアップすると、24時間365日閲覧可能です。自社サービスの強みや、会社独自の取り組み、実績など、顧客に知ってもらいたい情報をほぼ無制限に発信することができます。また発信した内容を「誰が・いつ・どの情報を」見ているのか簡単に分析することも可能です。分析した情報をもとに、ホームページを上手に運用することで、日本中・世界中に販路を拡大することができるのです。

 

営業ツールとして活用できる画像

ホームページとSNSで宣伝効果UP!

最近はホームページに加え、SNSを活用したプロモーションも増えています。SNSは利用者にとって気軽に利用できるツールとして、2010年頃から普及し始めました。特にB to C業界ではSNSを効果的に活用し売り上げにつなげている企業様も多いです。B to B業界でも求人強化やブランディングを目的とした発信で今まで届かなかった層へのアプローチに成功している企業様も増えてきました。

SNSで顧客にファーストアプローチを行い、そこからいかにホームページ・ECサイトに流入させ、購買につなげるか、が重要です。SNSだけの運用では土台(ホームページ)がしっかりしていないので、すぐに崩れてしまいます。土台となるホームページをしっかりと作り込み、SNSを運用することで相乗効果が期待できます!
 

社員教育に活用できる

基本的にホームページに掲載する内容は社外向けですが、社員の勉強ツールとしても活用できます。
例えば、新商品が発売されるとき、社員がいつでも勉強できるように社内サイトに情報をアップしておく。
新入社員の研修として読者に役立つブログ記事を書いてもらう。など、社員教育としても活用ができます。
ホームページはネットさえ繋がっていれば、いつでもどこでも無料で勉強できますし、記事を書いて発信することで一層、知識が定着します。
新入社員は先輩から教わらなくても自発的に勉強ができ、先輩社員は教える手間も省けるので、一石二鳥の活用方法です!

社員教育に活用できる画像

社内のコミュニケーションツールとしても活用できる

近年はコロナの影響もあり、飲み会や忘年会、新年会など、人が集まる機会が減りました。テレワークやフレックスタイム制を導入する企業も増え、コロナ前と比べ働き方は大きく変化しています。
人と対面で話す機会は少なくなりましたが、zoomやLINE WORKS、Slack、Chatwork、Teamsなど多くの企業がコロナをきっかけに社内のデジタル化が進みました。
ホームページの観点では社内のコミュニケーションを図る目的で社内ブログを取り入れたり、社内サイトを立ち上げたりなどデジタル化に向けた社内整備が行われました。社内ブログでは部署の垣根を越えたコミュニケーションが生まれ、社内サイトではGoogleフォームをホームページに埋め込むことで閲覧者からの質問をホームページ上でキャッチできたりなど、時間や場所に縛られず社内のコミュニケーションツールとしても活用ができます。

社内のコミュニケーションツールとしても活用できる(画像)

お問い合わせの窓口になる

現在ホームページ開設率は90%を越えていて、以前は電話で会社へ連絡していたことも今では、ホームページ上で完結できるようになりました。また「よくある質問」や「チャットボット」を導入し、顧客からのお問い合わせをなるべく電話ではなく、ホームページ上で完結できるよう促す企業サイトも増えてきています。
特に若い人は電話に対して抵抗感を持っている人が多く、知らない電話番号には出ない人も多いので、ホームページを見て分かる内容はホームページ上で確認できる状態にしておいた方が良心的です。

社内のコミュニケーションツールとしても活用できる(画像)

地方こそホームページが必要

2022年現在、日本は世界一の高齢化率となっています。今後、地方の過疎化はますます深刻になっていくと言われている中で、ホームページやSNSを使った情報発信はとても重要なマーケティング活動になります。
今やホームページはあるのが当たり前の時代になりましたが、ただあるだけでは不十分です。それもコンテンツの分かりやすさ・読者の操作性を考えた導線設計・企業の世界観をホームページ上に表現することが大切です。
ホームページは若い人だけが見るものではありません。むしろ高齢化に比例し、日本のユーザーの年齢層は海外に比べると高くなることが予想されますので、文字の大きさや色使い・アイコンやイラストを使った、配慮あるサイトを作っていく必要があるでしょう。
ホームページは読者に情報をただ伝えるだけでなく、届けることが重要なのです。
 

地方こそホームページは必要(画像)

まとめ

いかがでしたでしょうか?ホームページ開設率が90%を越えている今、ホームページを持っているだけでは競合に勝つことは難しいでしょう。成果を出す上で大切なことは継続して「運用する」こと。ホームページを「育てる」ことが大切です。
とは言ってもなかなか運用イメージがわかないかもしれません。そのような方は、まずホームページを運用する目的を明確にするところから始めてみてはいかがでしょうか。
目的を決め、その目的達成に向けた施策を具体的な数字として明確にし、常に分析しながら改善していく。このPDCAを継続して回していくことで徐々に成果が出てきます。

弊社はホームページの分析ツールを使ったサービスも行っておりますので、ぜひお気軽に千年市場までお問い合わせください。


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