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【地域探訪】「久留米のカラフルおじさん」がコロナでステイホーム。(福岡県久留米市) - 千年市場公式HP

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【地域探訪】「久留米のカラフルおじさん」がコロナでステイホーム。(福岡県久留米市)

こんにちは。福岡の広告代理店千年市場のブログ担当のMです。

今日は以前書いて温めていた地域探訪の記事を紹介します。

カラフルおじさん

理由は「僕だけ好き勝手できない」

新型コロナウィルスが蔓延し始めた頃から、福岡県久留米市周辺で遭遇すると幸せになると言われている「カラフルおじさん」を街で見かけなくなった。

 

 カラフルおじさんこと富松義孝さん(75歳)はいわゆる街の名物おじさんだ。独特でカラフルな絵が描かれた洋服や自転車にまたがり、自転車のカゴの中に設置したCDラジカセで洋楽ロックバンドのエアロスミスの曲を流しながら町中を練り回っている姿からその異名がついた。最近ではアウトサイダーアートとして注目され始め、TVや雑誌の取材を受けたり、東京ドームシティの展覧会に出展し注目度が上がっていた。その矢先に富松さんは街から姿を消した。

 本人に取材したところ、現在街での活動を自粛している。「みんなコロナでやりたいことを我慢しているのに、僕だけが好き勝手やるわけにはいかない」と富松さん。一人暮らしするアパートの壁には作品であるカラフルな洋服がハンガーにかけられている。

 もともと富松さんは、飲食店、骨董品店、ペットショップの計3店舗営んでいた実業家だったという。当時、東南アジアから出稼ぎに来ていた女の子たちを不憫に思った富松さんは、お金やプレゼントを配っていたところ元妻と喧嘩になり財産を譲渡し離婚することになった。「当時奥さんを思いやれなかったことを今でも後悔している」と富松さんは語る。

 全てを失った富松さんは約10年前からアート活動を始める。「ただ画壇に入って部屋に飾るだけの絵を描いても面白くない。自分の絵を街行く人に楽しんでもらいたい」という思いから、現在の街を練り回るスタイルとなった。絵も欲しいと言われれば、無償で渡していたという。

 「人生は思っているより短いから、やりたくないことばかりして時間を使うのはもったいない。自分らしく生きた方が幸せだと思うよ。」と笑顔で話す。

 自粛中の今でも町の人から絵の依頼が来るそうだ。自分のやりたいことで人に尽くしてきた結果、富松さんの周りには人が集まっている。

 久留米の街で幸せを振りまきながら自転車を漕ぐカラフルおじさんの姿を見つけられる日はいつ来るのだろうか?

・・・

実はカラフルおじさん8月13日(土)23時30分からの「超老芸術 驚きの鬼才!爆誕」で紹介されます! 

この機会に福岡の鬼才をぜひTVでご覧ください。

僕も元気なカラフルおじさんの姿が見れるので楽しみです!

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TEL:092-533-8733

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