【地域探訪】ヘキサゴンアーティスト豆塚久美子さん(福岡市中央区平尾)
こんにちは。福岡市の広告代理店の千年市場です。
納豆は大粒派!blog担当のMです。
今日は会社の周辺を散策していたら素敵な場所を発見したのでご紹介をしたいと思います。
福岡市中央区平尾の「Hexagon artist®」(ヘキサゴンアーティスト)。
ヘキサゴンアーティスト 豆塚久美子さんの作品が常設されているアートギャラリーです。
●店舗情報
「Hexagon artist®」
〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾3‐20‐2セシルコート1階
ショーウィンドウから六角形の絵画や、サングラス、バッグを眺めることができます。
ヘキサゴンは英語で六角形。六角形の作品を作るアーティストなので「Hexagon artist®」なんです。
外からギャラリーを眺めていると「しっくりくる」というか、「クセになる」というか不思議な気持ちになったので、吸い寄せられるように入ってしまいました。
(是非、平尾のギャラリーまで足を運んでこの感覚を味わって欲しいので、外観の写真は掲載しません。)
この日はたまたま豆塚久美子さん(ヘキサゴンアーティスト)がいらっしゃったので、色々とお話を聞かせていただくことができました。

豆塚さんは平尾出身。幼いころから絵を描くことが大好きで、他のお仕事のかたわら芸術活動をされていたそうなのですが、「令和元年」を迎える時に、「年号が変わるなら自分も本当にやりたいことだけする人生に変えよう!」と一念発起し、ニューヨークへ飛び本格的にアーティスト活動を開始。
現在の作風に至るまで様々な葛藤や苦悩を乗り越えてきたそうですが、ある日「数字を描け」とインスピレーションが降りてきて、その時から幾何学と数字をモチーフに絵を描くようになったそうです。

「六角形は自然界の中でDNAとRNAの塩基や雪の結晶、水分子、トンボの複眼などあらゆるものに構成されており、私は六角形からインスピレーションを手繰り寄せ作品を生み出しています。」と豆塚さん。
六角形のオブジェクトが並んだ店舗は一際異質なオーラを放っているんですが、
なぜか「しっくりくる」のはこういうことだったのかと納得しました。

豆塚さんは絵を描くだけではなくて、サングラスやバッグ、スカーフなど六角形が日常に溶け込むプロダクトも作られています。
(普通のスマホで撮影した写真なのにすごいインパクトですよね!!)
豆塚さんはプロダクトデザインだけでなく、製造から流通、販売まで全て手がけています。
六角形のレンズが3つのインパクトの凄い豆塚さんオリジナルサングラス【 Third eye® 】(サードアイ)は、何ヶ所もの眼鏡工場に「製作が難しいから」と断られ続けたそうですが、諦めずに強い信念を訴え続けて、晴れて福井県鯖江市の老舗眼鏡工場にて製品化が実現したそうです。
「神はディテールに宿る」と言いますが、この【Third eye®】は細部までこだわりを感じる逸品です。
そしてこのデザインはなんと、世界35ヶ国で意匠デザイン権を取得しており、地球上で豆塚さんからしか購入できないとのこと!
驚愕させられました!

そんな多岐にわたる活動をされている豆塚さんですが、2021年10月に開催された世界中の最先端アートが展示される「アート・エキスポ・ニューヨーク 2021(ART EXPO NEW YORK 2021)」で最高賞を受賞をされています。

アート・エキスポ・ニューヨークの記事
newyork.keizai.biz/headline/1747/
豆塚さんは作品を直接対面で販売することにこだわっています。作品をお求めの際は平尾のギャラリーまで行かないと手に入らないんです!
現代アートが盛り上がっていますので、豆塚さんの作品に触れるなら今かもしれませんね!
豆塚さんはとっても気さくで話しやすい方なので、是非一度ギャラリーに足を運んでみてください!

● 「Hexagon artist®」
こんにちは。福岡市の広告代理店の千年市場です。
納豆は大粒派!blog担当のMです。
今日は会社の周辺を散策していたら素敵な場所を発見したのでご紹介をしたいと思います。
福岡市中央区平尾の「Hexagon artist®」(ヘキサゴンアーティスト)。
ヘキサゴンアーティスト 豆塚久美子さんの作品が常設されているアートギャラリーです。
●店舗情報
「Hexagon artist®」
〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾3‐20‐2セシルコート1階
ショーウィンドウから六角形の絵画や、サングラス、バッグを眺めることができます。
ヘキサゴンは英語で六角形。六角形の作品を作るアーティストなので「Hexagon artist®」なんです。
外からギャラリーを眺めていると「しっくりくる」というか、「クセになる」というか不思議な気持ちになったので、吸い寄せられるように入ってしまいました。
(是非、平尾のギャラリーまで足を運んでこの感覚を味わって欲しいので、外観の写真は掲載しません。)
この日はたまたま豆塚久美子さん(ヘキサゴンアーティスト)がいらっしゃったので、色々とお話を聞かせていただくことができました。

豆塚さんは平尾出身。幼いころから絵を描くことが大好きで、他のお仕事のかたわら芸術活動をされていたそうなのですが、「令和元年」を迎える時に、「年号が変わるなら自分も本当にやりたいことだけする人生に変えよう!」と一念発起し、ニューヨークへ飛び本格的にアーティスト活動を開始。
現在の作風に至るまで様々な葛藤や苦悩を乗り越えてきたそうですが、ある日「数字を描け」とインスピレーションが降りてきて、その時から幾何学と数字をモチーフに絵を描くようになったそうです。

「六角形は自然界の中でDNAとRNAの塩基や雪の結晶、水分子、トンボの複眼などあらゆるものに構成されており、私は六角形からインスピレーションを手繰り寄せ作品を生み出しています。」と豆塚さん。
六角形のオブジェクトが並んだ店舗は一際異質なオーラを放っているんですが、
なぜか「しっくりくる」のはこういうことだったのかと納得しました。

豆塚さんは絵を描くだけではなくて、サングラスやバッグ、スカーフなど六角形が日常に溶け込むプロダクトも作られています。
(普通のスマホで撮影した写真なのにすごいインパクトですよね!!)
豆塚さんはプロダクトデザインだけでなく、製造から流通、販売まで全て手がけています。
六角形のレンズが3つのインパクトの凄い豆塚さんオリジナルサングラス【 Third eye® 】(サードアイ)は、何ヶ所もの眼鏡工場に「製作が難しいから」と断られ続けたそうですが、諦めずに強い信念を訴え続けて、晴れて福井県鯖江市の老舗眼鏡工場にて製品化が実現したそうです。
「神はディテールに宿る」と言いますが、この【Third eye®】は細部までこだわりを感じる逸品です。
そしてこのデザインはなんと、世界35ヶ国で意匠デザイン権を取得しており、地球上で豆塚さんからしか購入できないとのこと!
驚愕させられました!

そんな多岐にわたる活動をされている豆塚さんですが、2021年10月に開催された世界中の最先端アートが展示される「アート・エキスポ・ニューヨーク 2021(ART EXPO NEW YORK 2021)」で最高賞を受賞をされています。

アート・エキスポ・ニューヨークの記事
newyork.keizai.biz/headline/1747/
豆塚さんは作品を直接対面で販売することにこだわっています。作品をお求めの際は平尾のギャラリーまで行かないと手に入らないんです!
現代アートが盛り上がっていますので、豆塚さんの作品に触れるなら今かもしれませんね!
豆塚さんはとっても気さくで話しやすい方なので、是非一度ギャラリーに足を運んでみてください!

● 「Hexagon artist®」