SDGsって聞いたことあるし、大切な気がするけど「はじめの一歩」が なかなか踏み出せないんです。

こんにちは。
福岡県福岡市の広告代理店千年市場です!
ここ数年巷でよく聞くSDGs(持続可能な開発目標)ですが、聞いたことがないって方のほうが少ないかもしれませんね。
SDGsのカラフルなマークを見たら大抵の方が「あ~このマーク見たことある!」ってなるはずです。
実際はどどうなんでしょう?
宣伝会議さんのアドタイの記事によるとSDGsの認知度が2年で4倍(67%)になったみたいです。
3人に2人は「知っている(34%)」または「名前を聞いたことがある(33%)」と回答しています。
やっぱり認知は年々拡大しているんですね。
特に学生の認知率が高く77.6%となっているそうです。
筆者も学校で授業をしているのですが、ほぼ100%の学生がSDGsという言葉を聞いたことがあると言います。
でも、なんか「SDGsは社会貢献の指標なんでしょ」くらいの抽象的な状態でしか浸透してないような気もします。
実際、目標を達成できないとどうなるのか?みたいなことも私たちの日常生活の中では見えてきませんよね。
温暖化も目には見えませんし、自分が使っている製品がどこかの国の人を苦しめているなんて普通に生活してわからないから仕方ないと思います。スケールがでっかすぎてピンと来ないんです。
そのためにはSDGsが解決したい社会課題が私たちの未来へどのような影響を与えるか知る必要があると思います。
次に具体的にどういうアクションを行っていくべきか、自社と自社を取り巻くESGの環境を照らし合わせてアクションプランを立てていかなくてはなりません。
企業は「クライアント、従業員、パートナー企業」など直接自分たちと関わる利害関係者だったり、「環境、地域社会」など社会全体の変化を予測して事業展開をしていかなくては社会的信用がなくなり競争力を失ってしまいます。その逆もしかりでしっかりとステークホルダーコミュニケーションができているところは仕事が舞い込んできます。
特に中小企業はほとんどと言っていいほど経営にサステナビリティ―の観点を加えられていません。
大企業は国際的なガイドラインを用いて自社とかかわりの深いESG(環境・社会・経済)情報を開示し、株主・投資家などの利害関係者に報告を行っているので、年々経営とESGが融合している企業が増えているのですが、中小企業には社会的にそこまでのことは求められていなかったので仕方がないことだと思います。
しかし、日本の会社の99.7%が中小企業。
日本には中小企業が「まずは簡単に始められるSDGsの施策」が必要と考えます。
そして、その子どもや家族や友人に本質的なSDGsが広まっていくのだと思います。
こういうのは口で言うのは簡単なんですが、実際に行動計画に落としこんでいくのが大変なんですよね、、、。
しかし、認知が広がっている今だからこそSDGsを「ブランディング戦略」として取り入れ「社会貢献している良い会社だから仕事をお願いしたい」と思ってもらえるチャンスでもあるのだと思うんです!!
弊社ではマーケティングを通じた社会貢献の企画であったり、環境負荷を軽減する企画など
「SDGsのはじめの一歩」となるようなご提案をご用意しています。
まずはできるところから始めてみたいとお考えの企業様は是非弊社にお声がけください!!
【お問い合わせ】
千年市場 営業企画部
TEL:092-533-8733

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福岡県福岡市の広告代理店千年市場です!
ここ数年巷でよく聞くSDGs(持続可能な開発目標)ですが、聞いたことがないって方のほうが少ないかもしれませんね。
SDGsのカラフルなマークを見たら大抵の方が「あ~このマーク見たことある!」ってなるはずです。
実際はどどうなんでしょう?
宣伝会議さんのアドタイの記事によるとSDGsの認知度が2年で4倍(67%)になったみたいです。
3人に2人は「知っている(34%)」または「名前を聞いたことがある(33%)」と回答しています。
やっぱり認知は年々拡大しているんですね。
特に学生の認知率が高く77.6%となっているそうです。
筆者も学校で授業をしているのですが、ほぼ100%の学生がSDGsという言葉を聞いたことがあると言います。
でも、なんか「SDGsは社会貢献の指標なんでしょ」くらいの抽象的な状態でしか浸透してないような気もします。
実際、目標を達成できないとどうなるのか?みたいなことも私たちの日常生活の中では見えてきませんよね。
温暖化も目には見えませんし、自分が使っている製品がどこかの国の人を苦しめているなんて普通に生活してわからないから仕方ないと思います。スケールがでっかすぎてピンと来ないんです。
そのためにはSDGsが解決したい社会課題が私たちの未来へどのような影響を与えるか知る必要があると思います。
次に具体的にどういうアクションを行っていくべきか、自社と自社を取り巻くESGの環境を照らし合わせてアクションプランを立てていかなくてはなりません。
企業は「クライアント、従業員、パートナー企業」など直接自分たちと関わる利害関係者だったり、「環境、地域社会」など社会全体の変化を予測して事業展開をしていかなくては社会的信用がなくなり競争力を失ってしまいます。その逆もしかりでしっかりとステークホルダーコミュニケーションができているところは仕事が舞い込んできます。
特に中小企業はほとんどと言っていいほど経営にサステナビリティ―の観点を加えられていません。
大企業は国際的なガイドラインを用いて自社とかかわりの深いESG(環境・社会・経済)情報を開示し、株主・投資家などの利害関係者に報告を行っているので、年々経営とESGが融合している企業が増えているのですが、中小企業には社会的にそこまでのことは求められていなかったので仕方がないことだと思います。
しかし、日本の会社の99.7%が中小企業。
日本には中小企業が「まずは簡単に始められるSDGsの施策」が必要と考えます。
そして、その子どもや家族や友人に本質的なSDGsが広まっていくのだと思います。
こういうのは口で言うのは簡単なんですが、実際に行動計画に落としこんでいくのが大変なんですよね、、、。
しかし、認知が広がっている今だからこそSDGsを「ブランディング戦略」として取り入れ「社会貢献している良い会社だから仕事をお願いしたい」と思ってもらえるチャンスでもあるのだと思うんです!!
弊社ではマーケティングを通じた社会貢献の企画であったり、環境負荷を軽減する企画など
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千年市場 営業企画部
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